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コナミデジタルエンタテインメント
(2010-10-28)
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プレイ時間:約15、6時間
コナミのレイトン
ストーリーは変に小難しくなくて王道もの。主人公のザックも、有名な手品師だった死んだ両親やライバル(?)のラファエロの派手な手品と比べて自分の手品が地味な事に自信がもてずにいたけど、そこから成長して行く様は良かったし、なにより礼儀正しくて凄く好感が持てる。
オンブラかわいい。
声は主役2人にはタレント使っているのに、サブキャラには大物声優を起用してる。
ザックの声は結構良かったけど、ヒロインのポリーは声はあってないわ、棒読み気味だわ、言動はムカつくわの三重苦。
ムービーや一枚絵がマメに挿入されて無駄にクオリティが高い。
キャラデザはレイトンよりこっちの方が個人的に好み。
ミニゲーム
レイトンとは違って、アクション系のミニゲームが主流。難易度が3種類の中から選ぶか、オンブラ玉を使って強制クリアが可能。
ストーリー中にミニゲームが発生するものもあれば、街中に隠れているオンブラを発見することでミニゲームがプレイできる。
ミニゲーム中にポーズができないしゲームオーバーになった後にリトライ選択がでないので、再度プレイするにはもう一度人と話すなり、オンブラを見つけるなりしないといけないのが面倒くさい。
オンブラ玉と交換してもらえるパネルパズルのミニゲームも面白かったけど、「どきどきポール大作戦」が意外とはまってしまったw
道の途中にある障害(穴が開いてたりガケがあったり)をアイテムを使って解決して先に進んでいくゲームだけど、障害を解決できるアイテムが複数存在するのが新鮮だった。
(例)ガラ悪そうな不良に対して、お金を渡してもいいし、マスクをして身の上がわからない様に通り抜ける事も出来るし、花束を渡して機嫌をとるのも可能w
コナミのレイトンだけど、個人的にはこっちの方が好みだった。
システム周りを改良した続編希望。
ちょっとしたネタバレ。
・ゴロンゴに取り付いていたオンブラは結局何だったのか・・・。
・祭りを盛り上げようとした方向性が違っただけなんだし、ゴロンゴの作った遊園地を片付ける必要なかったんじゃね?
・ラストのポリーのオチには不覚にも笑わせてもらったw
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